ALNETZ WORKS

ソフトウェア コンポーネント

配信アーカイブ

ライブ配信後に生成された録画を登録・整理し、見逃し配信や限定公開に活用する機能です。録画の公開作業に手間がかかる、対象者や公開期間を管理しにくいといった課題に合わせ、既存の配信基盤への機能追加、現在の運用の見直し・再構築、新規サービスへの導入を検討できます。配信、認証、会員管理、視聴ログ、通知との連携を含め、必要な構成を整理します。

配信アーカイブ

配信アーカイブとは

配信アーカイブは、ライブ配信後に生成された録画を登録し、見逃し配信、後日公開、限定公開などに活用するための機能です。 ライブ配信と連動した録画公開を起点とし、継続的な動画提供を前提とするオンデマンド配信とは、目的や運用期間に応じて役割を分けます。 録画の公開作業に手間がかかる、対象者や公開期間を管理しにくいといった課題に合わせ、既存の配信基盤への機能追加、現在の運用の見直し・再構築、新規サービスへの導入を相談できます。

録画したウェビナーを後日視聴するアーカイブ画面のイメージ

Webinar Archive

ウェビナーの見逃し配信

当日参加できなかった申込者にも視聴機会を設けるため、ライブ配信後の録画を対象者と期間を定めて案内する利用イメージです。

研修・講義アーカイブの画面イメージ

Training Archive

研修・講義アーカイブ

社内研修や講義の録画を整理し、受講者の復習や未受講者のフォローに利用するアーカイブのイメージです。

限定公開アーカイブの画面イメージ

Members-only Archive

限定公開アーカイブ

申込者、会員、購入者、社内利用者など、設定した条件に合う対象者へ録画を提供する利用イメージです。

※掲載している画面は、配信アーカイブを組み込んだサービス・管理画面の一例です。

主な用途

配信アーカイブは、当日参加できなかった人への視聴機会の提供、研修の復習、会員向けコンテンツの充実など、ライブ配信後の録画を継続して活かしたい場合に利用します。 誰に、いつまで、どのように届けるかを整理することで、ウェビナー、研修、イベント、社内共有など、それぞれの運用に合う公開方法を検討できます。

  • ウェビナーの見逃し配信のイメージ
    ウェビナーの見逃し配信 当日参加できなかった申込者にも、設定した期間内で視聴できる機会を設けます。
  • 研修・講義の復習配信のイメージ
    研修・講義の復習配信 受講者の復習や未受講者のフォローに録画を活用し、学習機会を補います。
  • イベント・カンファレンスの後日公開のイメージ
    イベント・カンファレンスの後日公開 講演やセッションごとに録画を整理し、イベント終了後も内容を届けます。
  • 会員限定アーカイブのイメージ
    会員限定アーカイブ 会員や購入者向けの継続的な情報提供に、配信後の録画を活用します。
  • 社内向け録画を複数端末で共有するイメージ
    社内説明会・全社会議の共有 参加時間や勤務場所が異なる社員にも、説明会や会議の内容を共有します。
  • 配信コンテンツの再利用のイメージ
    配信コンテンツの再利用 録画を編集・分類し、配信後の情報提供やナレッジ共有に役立てます。
  • オンデマンド配信への展開のイメージ
    オンデマンド配信への展開 期間限定公開後も提供する場合は、オンデマンド配信へ移行する構成を検討します。

目的に合わせて構成する配信アーカイブ

配信アーカイブの中心となるのは、配信後に生成された録画をコンテンツとして登録し、基本情報と公開状態を管理する機能です。 録画の保存・変換、視聴ページ、対象者の判定、視聴期限の適用、視聴ログ、通知などは、利用中の配信基盤と目的に応じて組み合わせます。

配信アーカイブコンポーネントと関連機能の構成図
構成イメージ ライブ配信または外部の配信基盤で生成された録画を登録し、タイトルや開催日などの基本情報と公開状態を管理します。保存・変換、視聴ページ、認証、視聴期限、視聴ログ、通知などは、既存環境と運用に合わせて連携します。
  • 配信アーカイブ

    配信後に生成された録画をコンテンツとして登録し、タイトル、開催日、カテゴリなどの基本情報と公開・非公開の状態を管理します。
  • 録画保存

    API連携やファイルの受け渡しなど、利用中の配信基盤で可能な方法を確認し、保存先、ファイル形式、変換方法を整理します。
  • 視聴ページ提供

    利用するプレイヤーと認証方法を確認し、対象者が録画を視聴するためのページと導線を構成します。
  • アーカイブ一覧管理

    開催日、カテゴリ、対象者、公開状態などの情報を付け、登録した録画を管理画面で整理します。
  • 公開範囲・権限制御

    利用できる認証情報や申込・会員・購入・社内アカウントなどの情報を確認し、対象者を判定する方法を設計します。
  • 公開期間・視聴期限管理

    コンテンツ全体の公開期間と、利用者や申込単位の視聴期限が必要かを確認し、運用に合う方式を選びます。
  • 視聴ログ連携

    プレイヤーから取得できるイベントと利用者情報を確認し、利用目的に合うログを記録・集計する機能との連携を検討します。
  • 通知・案内連携

    公開開始や期限前の案内が必要な場合は、対象者、送信条件、文面を整理して通知機能へ連携します。

配信後の録画を継続活用する設計

ALNETZでは、録画を公開する画面だけでなく、録画が生成されてから対象者へ届けられ、公開終了後に管理されるまでを一つの運用として捉えます。 配信、認証、会員管理、ストレージ、通知、視聴ログの既存環境を確認し、活かせる機能と見直す部分を切り分けます。

  1. 配信から公開終了までを一連で捉える 録画の生成、登録、公開、非公開化までの流れをつなぎ、運用の途中に手作業や管理の分断が生じていないかを確認します。
  2. 既存環境の役割を見極める ライブ配信、動画配信、認証、会員管理、ストレージなど、現在の機能を活かせる範囲と見直す範囲を分けます。
  3. コンテンツ管理とアクセス制御を分ける 録画の情報や公開状態を管理する役割と、認証情報や期限に基づいて視聴可否を判定する役割を整理します。
  4. 利用者と管理者の両方の流れを見る 利用者の視聴導線に加え、録画の登録、情報更新、公開設定、終了後の処理など、管理者側の作業も設計対象にします。
  5. 視聴ログは利用目的から決める 受講状況の確認、視聴後の案内、コンテンツ改善などの目的から、必要なログと利用方法を検討します。
  6. 導入段階に合わせて範囲を定める 既存システムへの追加、現在の機能の再構築、新規サービスへの導入に合わせ、優先する機能と連携範囲を定めます。

導入・追加前に確認するポイント

必要な構成は、録画が生成・保存される仕組みと、公開後の運用条件によって変わります。 すべての要件が固まっていない場合も、現在の配信環境と録画の利用目的を起点に、次の項目から優先順位を整理します。

録画の生成・保存・変換
ライブ配信や外部サービスから録画を取得する方法と形式を確認し、保存先、容量、保管期間、変換時間、CDNや動画配信サービスの利用範囲を整理します。
公開できる内容
登壇者・出演者の許諾、録画に含まれる個人情報・社内機密、編集が必要な箇所を確認します。
公開対象・認証・視聴期限
申込、会員、購入、社内アカウントなどによる公開対象の判定方法とURLの保護方法を確認し、全体の公開期間と利用者・申込単位の視聴期限を整理します。
視聴導線とコンテンツ整理
一覧、詳細、マイページ、通知などの導線と、開催日、カテゴリ、対象者などの管理項目を決めます。
視聴ログ・通知連携
ログの利用目的、取得できるイベント、利用者との紐づけ、完了条件、保存期間を確認し、公開開始や期限前に必要な通知と送信条件を整理します。
公開終了後の運用・既存機能との分担
非公開化、削除、再公開、オンデマンド配信への移行を決め、ライブ配信、認証、会員管理、ストレージ、通知の既存機能を活かす範囲と追加する範囲を整理します。

よくある質問

既存のライブ配信機能へアーカイブ機能を追加できますか?

既存の配信基盤で録画を生成・取得できるかを確認し、現在の認証、会員管理、ストレージ、通知を活かせる方法を検討します。公開方法や管理画面が運用に合わない場合は、機能の見直し・再構築も相談できます。

新しい配信サービスの立ち上げ時にも導入できますか?

新規サービスでは、ライブ配信から録画が生成される流れ、保存先、公開管理、認証、視聴ページの関係を整理します。運用が固まっていない段階でも、公開対象と録画の利用目的から相談できます。

申込者限定や会員限定で公開できますか?

申込履歴、会員状態、購入履歴、社内アカウントなど、対象者の判定に利用できる情報を確認します。認証基盤や外部サービスの仕様に合わせて、公開条件と視聴可否の判定方法を検討します。

公開期間や利用者ごとの視聴期限を設定できますか?

コンテンツ全体の公開期間と、利用者・申込単位の視聴期限を分ける必要があるかを確認します。既存システムで利用できる情報に合わせ、非公開化、削除、再公開を含む管理方法を検討します。

アーカイブ視聴のログを取得できますか?

利用するプレイヤーで取得可能なイベントを確認し、利用目的に合うログ項目を決めます。利用者ごとの状況を確認する場合は、認証情報との紐づけ方、完了条件、保存期間も整理します。

オンデマンド配信とはどのように使い分けますか?

配信アーカイブはライブ配信後の録画公開を起点とし、オンデマンド配信は継続的な動画提供を前提に構成します。公開期間や管理方法に応じて役割を分け、必要な場合はオンデマンド配信への移行も検討します。

CONTACT

配信後の録画を、見逃し配信や継続公開へ活用する

配信後の録画を誰に、どのように届け、公開終了後にどう扱うかを整理します。 ALNETZでは、配信、認証、会員管理、ストレージ、視聴ログ、通知の既存環境を確認し、機能追加、運用の見直し・再構築、新規導入の目的に合う構成を検討します。 保存先や公開方法が固まっていない段階でも、現在の配信環境と録画の利用目的から相談できます。

配信アーカイブについて相談する
  • 既存システムへの機能追加 既存の配信基盤で利用できる録画を確認し、追加する登録・公開管理機能と連携方法を検討します。
  • 既存機能の見直し・再構築 現在の保存方法、公開条件、視聴導線、管理画面、ログ連携から、見直す範囲を整理します。
  • 新規サービス・システムの立ち上げ ライブ配信、録画保存、公開管理、認証、視聴ページの関係を整理し、導入目的に合う構成を組み立てます。