ALNETZ WORKS

ソフトウェア コンポーネント

動画配信(On-Demand)

動画配信機能を、新規サービスや既存システムへ。動画管理、再生・配信、視聴制御、ログ取得を組み合わせ、eラーニング、社内研修、会員向けサービスなど、目的と運用に合うオンデマンド配信基盤を構築します。

動画配信(On-Demand)

動画配信(On-Demand)とは

動画配信(On-Demand)は、Webサイトや会員システム、学習管理システム(LMS)に、オンデマンド視聴の仕組みを組み込むための機能群です。 既存のユーザー情報や契約・受講状況と連携し、誰に、どの動画を、いつまで公開するかをサービスの運用に合わせて制御します。 利用する動画配信サービスや、既存の認証・ユーザー管理、管理画面、業務フローに合わせて、必要な機能と連携範囲を個別に設計します。

学習コンテンツ配信基盤の画面イメージ

Service Integration

既存サービスに組み込む

会員、顧客、受講者など、既存のユーザー情報や認証を活かし、必要な動画配信機能を追加します。

講座・セミナー配信ポータルの画面イメージ

Operation Design

配信運用を一元化する

動画登録、カテゴリ、公開期間、視聴対象を、管理画面から継続的に運用できる構成にします。

会員制動画サービスの画面イメージ

Data Utilization

視聴データを活用する

利用する配信基盤で取得可能な視聴データを活用し、受講管理、顧客フォロー、コンテンツ改善へつなげます。

主な用途

教育・研修から会員向けサービス、社内ナレッジ、顧客サポートまで、継続的に動画を届けたいさまざまな場面で活用できます。 利用者と運用目的に応じて、公開範囲、視聴期限、完了判定、通知などを組み合わせます。

  • eラーニングのイメージ
    eラーニング 講義動画や教材を配信し、受講者ごとの進捗や視聴完了を管理します。
  • 社内研修・教育動画配信のイメージ
    社内研修・教育動画配信 研修、オンボーディング、業務教育の動画を、対象部門や社員に合わせて配信します。
  • マニュアル動画配信のイメージ
    マニュアル動画配信 操作説明や業務手順を動画で共有し、利用者が必要なときに確認できる状態をつくります。
  • 社内ナレッジ共有のイメージ
    社内ナレッジ共有 属人化しやすい業務ノウハウや技術情報を動画として蓄積し、社内で共有します。
  • 会員向け動画配信のイメージ
    会員向け動画配信 会員状態、契約内容、購入履歴に応じて、視聴できる動画を制御します。
  • ウェビナー・セミナーアーカイブのイメージ
    ウェビナー・セミナーアーカイブ 開催後の講演やセミナーを、参加者限定や期間限定で公開します。
  • 顧客向けサポートコンテンツのイメージ
    顧客向けサポートコンテンツ 製品説明や使い方ガイドを提供し、導入後の自己解決と継続利用を支援します。

目的に合わせて構成できる動画配信機能

動画の再生・配信をコアとして、コンテンツ管理、公開設定、視聴権限、再生操作、視聴ログ、既存システム連携などを目的に応じて組み合わせます。 既存環境や運用に合わせて、必要な機能と連携範囲を選択します。

動画配信(On-Demand)と入力・管理、視聴・活用、関連コンポーネントの構成図
構成イメージ 動画を登録して公開条件を設定し、動画配信機能を通じて利用者へ届けます。視聴できる人の制御や視聴履歴の記録に加え、受講管理、分析、通知、認証・会員管理・決済なども、サービスの目的に合わせて組み合わせます。
  • 動画配信(On-Demand)

    ブラウザや端末で動画を視聴できる基本環境を構成します。動画の変換、保存、配信には、利用規模やセキュリティ要件に応じた外部サービスやクラウド基盤を選定・連携します。
  • 動画・メタ情報管理

    動画、タイトル、説明、カテゴリ、サムネイルなどを登録・更新し、公開用コンテンツとして管理します。
  • 公開期間・ステータス管理

    公開前、公開中、非公開などの状態と、公開開始・終了日時を管理します。
  • 視聴権限・アクセス制御

    会員、受講者、購入者、社内ユーザーなど、利用条件に応じて視聴できる動画を制御します。
  • 再生操作・視聴画面

    再生、一時停止、シーク、倍速、チャプター、字幕など、目的に応じた視聴機能を構成します。
  • 利用環境への対応

    PC、スマートフォン、タブレットなど、利用する端末やブラウザを確認し、必要な対応範囲を定めて視聴画面を設計します。
  • 視聴ログ・完了判定

    利用する配信基盤で取得可能な視聴データを確認し、目的に応じたログ項目と完了条件を設定します。
  • 既存システム・外部サービス連携

    学習管理、会員管理、決済、顧客管理、通知、動画配信サービスなどとの連携可否を確認し、必要な範囲を実装します。

動画配信を、運用まで見据えたサービス基盤として設計

ALNETZでは、動画を再生する機能だけでなく、利用者管理、視聴権限、コンテンツの更新、視聴データの活用までを一連の運用として設計します。 既存の認証や会員・受講管理を活かしながら、現在の業務や将来の拡張に無理なく組み込める構成を重視します。

  1. 既存のユーザー・業務データを活かす 現在の認証、会員管理、受講管理などを確認し、情報の二重管理を避けられる構成にします。
  2. 更新し続けられる管理画面 登録、分類、公開設定、視聴状況確認まで、担当者が日常業務として扱える運用画面を設計します。
  3. 目的に合う視聴完了条件を定義する 再生開始だけでなく、視聴割合やテスト結果など、業務上必要な完了条件を整理します。
  4. 配信基盤を適切に選択する 動画容量、同時視聴数、セキュリティ、費用を踏まえ、外部サービスを含めた構成を選定します。
  5. 必要な機能から段階的に導入する 配信、権限制御、ログ取得など、優先度の高い機能から導入し、後から追加しやすい構成にします。
  6. 運用後の拡張に備える ライブ配信、デジタル著作権管理(DRM)、分析、通知、決済などを後から追加・変更しやすいよう、機能を分けて設計します。

開発・追加する際のポイント

動画配信の構成は、対象者、動画本数、同時視聴数、既存システム、取得したいデータによって変わります。 検討の初期段階で次の項目を整理すると、必要な機能と外部サービスの範囲を判断しやすくなります。

利用者・視聴条件・コンテンツ保護
公開範囲と誰が何を視聴できるかを整理し、認証、URL共有対策、アクセスログ、デジタル著作権管理(DRM)の要否など、動画の性質に応じた保護方法を検討します。
コンテンツの運用方法
動画の登録担当者、分類方法、公開承認、公開期間、差し替えや削除の流れを決めます。
配信方式と利用規模
動画本数、ファイル容量、同時視聴数、想定端末を確認し、配信基盤やストレージを選定します。
視聴ログと完了条件
取得できる視聴データ、保存期間、利用目的を整理し、業務上の視聴完了条件を定義します。
視聴機能と利用環境
倍速、チャプター、字幕、関連資料、対応ブラウザなど、利用者に必要な視聴機能を整理します。
既存システム・外部サービス連携
認証、会員管理、学習管理、決済、顧客管理、通知、外部動画サービスとの連携方法や責任範囲を確認します。

よくある質問

既存システムに動画配信機能だけを追加できますか?

既存システムの構成や保守条件を確認したうえで、動画配信機能のみを追加する方法を検討できます。現在の認証、ユーザー管理、コンテンツ管理との接続方法を確認し、再利用できる機能を活かして構成します。

外部の動画配信サービスを利用できますか?

利用するサービスの仕様と連携可否を確認したうえで対応します。配信規模、セキュリティ、費用、既存契約を踏まえ、外部動画配信サービスやクラウド基盤と業務システムを連携する構成を検討します。

会員限定や有料動画配信にも対応できますか?

会員管理や決済システムと連携できる場合は、会員状態、契約内容、購入履歴などに応じた視聴制御を構成できます。既存システムの仕様を確認し、必要な連携方法を整理します。

動画の視聴履歴や完了状況を取得できますか?

利用する配信基盤で取得可能な範囲に応じて対応します。視聴開始、視聴時間、完了率、離脱位置などの取得可否を確認し、保存期間、利用目的、完了条件を整理します。

CONTACT

動画配信機能の導入・開発についてご相談ください

既存システムへの機能追加、既存機能の見直し・再構築、新規サービス・システムの立ち上げについてご相談いただけます。 要件が固まっていない段階でも、現在の環境と課題を整理し、必要な機能と連携範囲をご提案します。

動画配信機能について相談する
  • 既存システムへの機能追加 現在の認証やユーザー情報を活かし、必要な動画配信機能を追加します。
  • 既存機能の見直し・再構築 使いやすさ、運用負荷、拡張性を見直し、必要な範囲を改修・再設計します。
  • 新規サービス・システムの立ち上げ 構想段階から目的と運用方法を整理し、必要な機能と連携範囲を設計します。