ALNETZ WORKS

ソフトウェア コンポーネント

ダッシュボード

売上、申込、進捗などの数値が複数の画面や表計算に分かれ、状況の変化や優先して確認する対象を見つけにくくなっていませんか。ダッシュボードでは、利用者の判断に必要な指標と更新時点を一画面にまとめ、役割に応じた閲覧範囲、絞り込み、明細・業務画面への導線を整えます。ALNETZは既存システムとデータの取得条件を確認し、指標定義、更新方法、表示・権限、通知、運用に必要な範囲を設計・開発します。

ダッシュボード

ダッシュボードとは

ダッシュボードは、業務データから定義した指標や状態を一画面にまとめ、日常の状況確認と優先判断を支える機能です。 経営、管理、現場などの利用者に合わせて、KPI、推移、比較、注意が必要な状態を表示し、必要に応じて明細や業務画面へつなぎます。 ALNETZは、既存システムとデータの取得条件を確認し、指標定義、更新方法、表示・権限、詳細導線、通知、運用に必要な範囲を設計・開発します。

経営層向けに売上や案件進捗を俯瞰している画面イメージ

Define

判断に必要な指標をそろえる

利用者が確認する売上、申込、進捗、遅延などの指標と計算方法を整理します。 数値の対象期間や更新時点も合わせて表示できる形にします。

部門別の進捗や遅延案件を確認する管理者向けダッシュボードのイメージ

Monitor

役割に合わせて状況を表示する

経営、管理、現場などの役割に応じて、必要な指標、比較軸、閲覧範囲を変えます。 日常的に確認する情報を絞り、変化や対応の必要性に気づける画面にします。

KPIから明細画面へドリルダウンしている操作イメージ

Act

明細と対応先へつなぐ

気になる指標から対象データを絞り込み、明細や担当業務の画面へ進める導線を設けます。 閾値や遅延の表示、通知も運用に合わせて組み合わせます。

ダッシュボードの主な用途

ダッシュボードは、全社・部門の指標、受付や対応の件数、拠点別の進捗、現場の優先タスクなどを継続して確認する場面で利用します。 誰が何を判断するかに合わせて表示内容と閲覧範囲を変え、必要な明細や業務画面へつながる入口を構成します。

  • 全社KPIモニタリングの画面イメージ
    全社KPIモニタリング 売上、契約、利用状況など、定義をそろえた全社指標を継続して確認します。
  • 問い合わせ件数や対応遅延の可視化画面のイメージ
    件数・遅延の可視化 申込、問い合わせ、審査などの件数と滞留・遅延を確認し、対応対象へ進みます。
  • 拠点別や担当者別の比較表示画面のイメージ
    拠点別・担当者別の比較 拠点、部門、担当者などの同じ指標を比較し、進捗や負荷の違いを確認します。
  • アラート通知と閾値監視画面のイメージ
    アラート・閾値監視 設定した条件に該当する数値や状態を目立たせ、確認や通知の対象にします。
  • レポート出力や会議資料化への接続画面のイメージ
    会議前確認・資料化 定例会議で見る指標を確認し、必要に応じて定型レポートや明細へつなぎます。
  • 現場向けマイダッシュボードのイメージ
    現場向けの優先タスク確認 担当中、期限間近、未対応などの状態をまとめ、優先して確認する業務へ進みます。
  • 管理画面トップの状況サマリ表示のイメージ
    管理画面トップのサマリ 業務システムのトップに主要指標と注意事項を置き、各管理機能への入口にします。

日常確認から詳細・対応へつなぐ機能

ダッシュボードでは、業務データから定義した指標を要約し、期間や組織などで比較・絞り込みできるようにします。 データの取得・更新、閲覧権限、明細への遷移、通知、出力は、既存システムと運用に合わせて必要な機能を組み合わせます。

ダッシュボードと入力データ、利用者、関連コンポーネントの構成図
構成イメージ 業務システムやDWHなどから必要なデータを参照し、定義した指標を役割別の画面へ表示します。BIデータ分析、レポート出力、アラート・通知、管理画面などとの役割を分け、詳細確認や対応へつなぐ構成例です。
  • ダッシュボード

    定義した指標や状態を一画面にまとめ、利用者が日常の状況を確認し、必要な詳細や対応先へ進むための中心機能です。
  • 指標・集計条件の定義

    KPI、計算方法、対象期間、集計単位、比較軸、責任者を整理し、表示する数値の意味をそろえます。
  • カード・グラフ・一覧表示

    数値カード、推移、比較、内訳、一覧などから、判断内容に合う表示方法を選びます。
  • 期間切替・絞り込み

    期間、組織、拠点、担当、状態などで表示対象を切り替え、必要な範囲を確認できるようにします。
  • 役割別の表示・権限

    利用者の役割と閲覧範囲に合わせ、表示する指標、対象データ、操作できる内容を変えます。
  • 明細・業務画面への導線

    指標や注意状態から対象データを絞り込み、確認・更新を行う既存の業務画面へつなぎます。
  • 更新状態・通知・出力

    取得可能な情報を確認し、最終更新時点、取得失敗、閾値や遅延の通知、定型出力との連携を整理します。

判断の目的とデータの状態が分かる画面を設計する

ALNETZでは、グラフを並べる前に、誰が何を確認し、どの状態で次の対応へ進むかを整理します。 業務システム、データベース、DWH、BI、レポートの役割を確認し、数値の定義、更新時点、閲覧範囲、詳細導線を一つの運用として設計します。

  1. 確認する人と判断を先に決める 経営、管理、現場などの利用者ごとに、確認する指標と、その後に行う対応を整理します。
  2. 数値の定義と更新時点を示す 計算方法、対象期間、最終更新時点を整理し、表示する数値を同じ条件で確認できるようにします。
  3. 取得元と表示の責務を分ける 業務処理、分析用の蓄積、探索、定型出力、日常確認の役割を分け、数値差異を追える構成にします。
  4. 役割と閲覧範囲を連動させる 利用者の役割に合わせて表示内容と対象データを変え、既存の認証・権限と整合させます。
  5. 気づきから対応へつなげる 注意が必要な状態を目立たせ、明細、担当業務、通知などの次の行動へつなげます。
  6. 変更と運用を継続して確認する 指標、取得元、組織、権限の変更や更新失敗を確認し、表示と運用手順を見直せる状態にします。

導入・追加前に確認するポイント

既存システムへダッシュボードを追加する場合も、新しく構築する場合も、利用者、判断する内容、指標定義、取得元、更新頻度、閲覧範囲を先に確認します。 現在のBIやレポート、管理画面を確認し、継続して利用する範囲と見直す範囲を整理します。

利用者・判断・確認頻度
誰が、どの判断に使い、どの頻度で確認し、確認後に何を行うかを整理します。
指標定義・対象期間・比較軸
売上、件数、進捗などの計算方法、対象期間、集計単位、比較する組織や状態をそろえます。
データ取得元・更新方法
業務データベース、DWH、API、ファイルなどの取得元と、参照・抽出の方式、更新間隔を確認します。
集計負荷・表示性能
データ量、同時利用、絞り込み条件を確認し、業務処理への影響と必要な応答時間を整理します。
認証・閲覧範囲・組織マスタ
役割や所属に応じて表示できる指標とデータを決め、既存の認証・権限、組織情報との連携を確認します。
明細・業務画面・通知への導線
気になる状態から確認する明細、担当業務の画面、通知先、対応後の状態更新を整理します。
BI・レポートとの役割分担
探索的な分析、日常確認、定型出力の用途を分け、重複する画面や指標の扱いを決めます。
更新失敗・変更・問い合わせ対応
取得や集計に失敗した場合の表示、指標変更の手順、確認するログ、問い合わせ時の連絡方法を決めます。

よくある質問

ダッシュボードとBIは何が違いますか?

ダッシュボードは、決めた指標や状態を日常的に確認し、明細や業務画面へ進む入口です。BIは、比較軸や条件を変えながら詳しく探索・分析する用途に向きます。現在の利用方法を確認し、重複する範囲と役割を整理します。

ダッシュボードとレポートはどう使い分けますか?

ダッシュボードは更新される状況を画面で確認する用途、レポートは決めた形式・時点で出力し、保管・共有する用途として整理します。会議前の確認から定型出力へつなぐ構成も検討できます。

ロールごとに表示内容を変えられますか?

経営、管理、現場などの役割と閲覧できるデータの範囲を確認し、表示する指標、比較軸、明細への導線を変える構成を検討します。既存の認証・権限制御や組織情報との連携も整理します。

どのようなKPIを表示できますか?

売上、申込、契約、進捗、利用状況、遅延など、取得できる業務データから定義した指標を表示します。計算方法、対象期間、更新頻度、比較軸を確認し、判断に必要な範囲を決めます。

異常値や遅延は通知できますか?

取得できるデータと更新間隔を確認し、閾値、遅延、未対応、更新失敗などを画面で目立たせます。通知先、通知するタイミング、明細・業務画面への導線も運用に合わせて整理します。

既存システムや管理画面へ追加できますか?

現在の画面、データ取得方法、認証・権限、指標定義を確認し、管理画面のトップや業務画面へ状況サマリを追加する構成を検討します。既存機能を生かす範囲と、新たに実装する範囲を整理します。

CONTACT

判断に必要な指標をそろえ、日常の確認から対応へつなぐ

利用者、判断する内容、指標定義、取得元、更新頻度、閲覧範囲、詳細導線を確認し、必要な情報を継続して確認できる画面へ整えます。 要件が固まっていない段階でも、現在の管理画面、表計算、BI、レポートの使い方から必要な範囲を整理できます。

ダッシュボードの構築・追加を相談する
  • 既存システムへの機能追加 現在の管理画面や業務システムへ、主要指標、注意状態、詳細導線を追加します。
  • 既存機能の見直し・再構築 現在のダッシュボードや集計表を見直し、指標、取得元、更新、権限、通知を整理します。
  • 新規サービス・システムの立ち上げ 利用者と判断内容に合わせ、データ取得から表示、詳細・対応への導線までを新たに設計します。